室内気流の自然対流(渦度法)



室内気流の自然対流(渦度法)


\(\def\bm{\boldsymbol}\)\(\def\di{\displaystyle}\)\(\def\ve{\varepsilon_0}\)\(\newcommand{\pdr}[2]{\dfrac{\partial #1}{\partial #2}}\)\(\newcommand{\ppdr}[2]{\dfrac{\partial^2 #1}{\partial #2}}\)

コメント

  1. はじめまして

    python上で風の影響を考慮した、ドローンの軌道計画シミュレーションを行いたいと考えています。
    シミュレーション環境を50×50[m^2]の構造物が何もない環境を想定しており、環境内にファンを1個設置し、ファンから5[m/s]の風が発生する状況をpython上で再現したいです。
    可能でしょうか。
    無知で申し訳ございません。ご返信いただければ幸いです。

    1. 私も勉強中ですが、流れ解析におけるPythonはあくまで、ロジックチェックだと思います。組み込み関数などが利用できないので、単なるインタプリタとして使うことになります。一般にはOpenFOAMを使うのが実用的です。コードを書きたいならC++とかですかね。OpenFOAMのソルバーで適当なものがない場合、自分で作って組み込めます。Linux環境ですが、形状定義には FreeCad 、可視化には ParaView と周辺がそろっています。Windows から使いたいなら、VMware がお勧めです。
      なお、ドローンを対象にした解析は相当難しいとは思います。

  2. ご返信ありがとうございます。
    OpenFOAMで作成した風環境であれば、軌道計画シミュレーションを行うことは可能であるということでよろしいでしょうか。
    似たような軌道計画の先行論文では、ANSYSという流体解析ソフトを使用していたのですが、シミュレーション方法がわからないため、幅広く利用されているOpenFOAMを使用したいと思います。

    1. 確かANSYSは一般の商用ソフトだったと記憶しています。OpenFOAMは自由に使えますが、サポートやフォローがいまいちかも知れません。英語ですが、フォーラムにて質問すれば回答が得られることも多いようです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA